PRODUCTION DEPARTMENT
T.S生産本部 商品開発部(関東工場)
2015年入社
試作を重ね新商品を生み出す仕事
入社当初は広島の可部工場で働いていましたが、3年前関東工場に異動してきました。大学は工学部で学び、卒業後は自分が好きなものに関わりたいと考えて、食品関係の企業を目指しました。やまひろの、アイスクリームと冷凍麺の両方を製造するという、珍しい組み合わせに興味が湧いて入社しました。
現在は、新しいアイスクリームの企画開発・試作を行う部署に所属しています。試作品の試食から、原料調達や包装デザインまで、新商品を世の中に送り出すためのすべての工程をチェック。企画や試作をして終わりという訳ではなく、製造部門と協力しながら、スムーズに大量生産ができるように製造過程にも関わり、細かい改良を加えています。どんな時も妥協せず納得できるものを作ろうと、開発チーム全員で協力して取り組むことで、これまで課題を乗り越えてきました。部署内は明るい人が多く、活気にあふれているので、ポジティブな気持ちで仕事に臨むことができています。


配慮した商品を開発
新商品を企画する場合は、これまで工場で生産してきた類似商品の実績を調べ、材料の配合を検討しながら試作品を作ります。試作は何度も行うのですが、その度、自分自身で味を確認しています。風味の改良を行いながら、製造できるめどが立ってきたら、製造ラインでの試作品作りに移行。企画がスタートしてから、実際に製造が始まるまでは最短でも半年かかるため、夏に市場に出す氷系の商品を真冬に試食しています。
新商品のアイデアは、お菓子やドリンクなどからも得ています。抹茶アイスを作る時には、どんな抹茶味のお菓子が流行しているのかを情報収集。商品開発には、世の中のトレンドに敏感であることも大切です。
過去に企画した商品の中では、”チョコづくしのかき氷”の評判がよかったです。シャリっとした食感とチョコの濃厚さが同時に味わえるもので、販売を行う企業からも高い評価をいただきました。この商品の開発時にも何度も試作を重ね、製造時にはチョコソースの充填がスムーズに進むように、原料の配合を繰り返し改良しました。おいしければいいという訳ではなく、製造工程にも配慮しながら商品開発を行っています。


責任を持って世の中に送り出す
開発期間は長期に渡るので、実際に製造までたどりつき商品が世の中に出た時は、やりきったという満足感でいっぱいになります。店頭に開発した商品が並んでいるのを見るのを、いつも楽しみにしています。
これからも、皆さんにおいしいと思ってもらえるようなアイスリームの開発を続けていきたいです。自分たちの作ったものを好きになれるか、そして責任を持てるかが、もの作りには何より大切。たとえ苦労したとしても、自分が納得のいく商品を世の中に出していけるように、これからも心がけていきたいです。


1日の
スケジュール
8:00 | 出勤・朝礼 |
8:15 | 試作品製造 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 事務作業、包装デザイン確認、 テスト計画 |
17:00 | 退勤 |
