PEOPLE

FACTORY MANAGER

佐久間 教行

執行役員 生産本部 統括工場
兼 関東工場 工場長
1998年入社

工場全体を俯瞰的に見ながらバランス感覚を持って運営に取り組む
100万個のアイスクリーム、
25万食の冷凍麺の生産を管理

現在、関東工場工場長と、可部工場、群馬工場も含めた3つの工場をまとめる統括工場長を務めています。日々の製造数や在庫数、完成した商品のチェックに加え、人やお金の管理を行うのが、工場長としての主な仕事。細かい数字の管理は各部門の責任者に任せていますが、俯瞰的な視点でサポートしながら全体の舵取りを行っています。
当社には、カップやバーなどさまざまなアイス
クリームの形状に対応できる製造設備や、これまで培ってきた技術があり、幅広いタイプの商品に対応することができます。こうした強みを生かし、国内のほとんどの大手アイスクリームメー
カーと取引を行っています。
冷凍麺については、関東工場ではハーフサイズの麺を製造しており、回転寿司店のサイドメニ
ューなど外食産業で幅広く利用されています。お客さまのニーズに合わせた商品開発を行い、食のプロに評価される商品をこれからも作っていきたいと考えています。
繁忙期では、関東工場だけでアイスクリーム
を一日約100万個、冷凍麺は一日約25万食製造しています。最近では、冬でもアイスクリームを食べるという方が増えてきたため、季節による製造量の差も少なくなっています。

佐久間 教行 インタビュー1佐久間 教行 インタビュー1
工場全体を見渡しながら
バランスを意識した指示を行う

仕事を行う際に最も意識しているのは、バランス感覚を持つということです。ポジティブに考えることの大切さも意識しながら、リスクを考えネガティブな部分も併せ持つ。従業員と接する際には、さまざまな意見を取り入れつつ、工場内の各部署のバランスも考え一方的にならないように調整します。当社には、真面目に職務を遂行する従業員が多く、指示を出すとまっすぐ進んでいってしまうことが多いため、その良さは生かしながらも、状況に応じて判断を変え
ケースバイケースで物事を見られるような対応力を持ってほしいと伝えています。
私自身、必ず現場に入って、製造ラインをチェックして回り、責任者や担当者と生産状況を確認することを日課としています。また、管理職とは夕方にショートミーティングを行い、その日の製造状況やトラブルの有無、今後の製造数の見込みについて情報を共有。日々、周囲と
コミュニケーションを取り、生産の現状を把握し、全体のバランスを取るような指示を出しています。工場では、利益や稼働率、クレームの件数など目標とする数値を設定しており、クリアできた時は達成感や充実感を覚え、それが次の仕事へのモチベーションとなっています。

佐久間 教行 インタビュー2佐久間 教行 インタビュー2
自らの可能性を狭めずに
新しい自分を見つけてほしい

今よりも働きやすい制度や環境を整備していくことが、現在の目標です。年間休日は年々増えており、完全週休二日制の実現も視野に入れています。また、ファン付きのベストを用意したり、給水場所を増やしたりして、働く環境面での整備も進めています。
新しく入社される方を見ていると、就職活動時に自己分析を行い、自分自身の特徴や性格を決めつけてしまっている方が増えているように思えます。「自分はこうだ」と規定するのではなく、自らの中にある可能性を見つけてはどうでしょうか。製造業は、決して派手な仕事ではありませんが、地道に取り組むことで新しい自分が見え、社会や企業に必要とされる人材に成長できます。私たちは、そうした努力を行う方を、全力でサポートしていきます。

佐久間 教行 インタビュー3佐久間 教行 インタビュー3
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